夏休み前と今とで違うこと。 2008/09/11_Thu_00:16

お腹の中のポコポコした動きを感じること。

たまにはドカンと蹴って存在アピールしてね。
つわりもなく、ふたりの体になったことを忘れてしまいがちな、未熟なかあさんは、無茶しちゃいがち。
もっと、ゆっくり、体を気遣いながら行動しないといけないんだけど。



たまにの電車の外出には必需品のマタニティマーク。
東京の私鉄で無料で配布していたのをいただいた。
まだ目立たぬお腹のかあさんには、大変ありがたいマーク。
認知度は低いようだけれど、広まればいいな。



新しい命の芽生えに、わくわくどきどき、楽しい気持ちがいっぱい。
だけど、不安に思うことも、正直あります。
だんだん現実が見えてきました。
そりゃあ、少子化になるわって思ってしまう。
欲しくても生む事ができない現実がそこにあります。

例えば、妊婦検診助成の制度。
ここ東大阪では4月より、1枚から5枚に増えました。
ありがたいと思ったけれど、助産院では使えません。
私は、大阪市内の助産院での出産をのぞんでいるので、助成金を受ける事ができません。
この制度は市町村によって違うらしく、大阪でも別の市では助産院で使えるところもあるようです。行政にどのように訴えるか考えています。

それと、保育所のこと。
もちろん、自分の手で育てたい。
生まれてすぐから人に預けるなんて、悲しすぎると本当に思う。
でも、仕事は続けないといけません。
働く母は、少なからず同じ気持ちを持っていると思います。
生活がかかっているのだから、泣く泣くです。
しかし、ここ東大阪では、保育所の倍率がすごいです。
希望通り入れられる人は一握りでしょう。
どうしても、預けないと生活がなりたたない人、でも預けられない人はどうなるのでしょう。私も、預けられなかった時の事を考えておいてくださいと言われました。


幸せなはずの、新しい命の誕生。
でも、イバラの道がそこにはあるのかも...

のんびりできないので、色々対策考えなくてはいけません。